器、日用道具と喫茶室

京都市
下京区
燈籠町
589-1

徒然/いまにき

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大山崎山荘、春茶会へ。
アサヒビールの所有「大山崎山荘」に初めて出掛けました。
春茶会というものを二日間に渡って催されているというので、友人を誘って行ってみました。






紅葉が青々として、新緑が鮮やかで、お天気もよく、少し寒かったですがいい気持ち。

中国のいろんな地方から届いた春の新茶を、いろんな飲み方で庭のあちこちで10名の方がそれぞれの茶を入れ、持て成して下さいます。
気に入りの猪口ほどの大きさの茶杯を持って、あちらこちらの茶席に向かいます。


まず、一番最初に飲んだのは、「西湖龍井(さいころんじん)」という高価なお茶。
大きな碗に茶葉を入れ、湯を注ぎ、葉が開くのを待ちます。
ふわり開いたら、柄杓で葉をよけながら茶をすくい、茶杯に注ぎ分けてくれます。

葉も美味しく食べられました。平たく押しつぶしたような茶葉。




二杯目は、「黄山毛峰(こうざんもうほう)」という茶。
ちょっといぶしたようなお茶で、栗のような香りがかすかにするような。
世界遺産の黄山のう中腹で作られているそう。

飲んでいたらば、坂の下からパンダさんが演奏とともにやって来た。で、パンダのアメ?を手渡してくれました。
息子の土産ができてラッキー。




三杯目は、階段を下りて庭に向かう途中の踊り場にあった「茉莉瓢雪(まりひょうせつ)」という名のジャスミン茶。
雪のような白い花を茶葉に混ぜてある。
さっぱり美味しい。



茶道具が、みなさんそれぞれ違って、入れ方もバラバラです。
そういう部分でも「茶」を自由に楽しんでいて日本の茶道のように堅苦しくなく、自然なもてなしでいいなあと思います。

新館は、安藤建築です。
やっぱり打ちっぱなしと水は欠かせないアイテムなんですねえ。
安藤さんって、一級建築士の資格を持ってらっしゃらないそうですが、そんなの無くても立派で素敵なお仕事ができるのです。
とっても励みになることだわ。





次の茶は、福建省「白毫銀針(はくごうぎんしん)」という白茶。
こちら、ガラスの急須で茶葉の緑がとっても綺麗でした。茶葉の立つ様が水中の風景のよう。
体内の熱を冷ます効能があるようで、初夏にとてもふさわしいとのこと。




次は、私が今回一番好きだわあと思った茶。広東省「白葉単叢(はくようたんそう)」。
烏龍茶の一種で、自然のままに生育された茶木だそう。四煎目くらいのと、一煎目のを飲み比べさせて頂いた。
烏龍茶(いわゆるペットボトルの)が苦手ですが、このお茶は喉にくっとくる癖もなく、美味しかったのです。







次は、「六堡茶(ろっぽうちゃ)」という黒茶で、2007年もの。
イグサの籠に茶葉を詰めて、そのまま高温保湿で発酵させるお茶だそう。
とっても濃い赤い色の茶。体が暖められる気がしましたよ。



次のは、「重慶沱茶(じゅうけいとうちゃ)」という黒茶。
熟成して長期保存されている黒い固まりのような茶葉で、削りながらお茶を入れるという。
発酵茶葉。




次は、いわゆる紅茶。
雲南省「てんこう」という名のお茶。飲み慣れている英国紅茶とはちょっと違う、中国紅茶。


最後に飲んだのは、湖南省の「君山銀針(くんざんぎんしん)」という名の黄茶。
さっぱり、あっさりしたお茶。

残り1種のお茶が時間切れで飲めず残念でしたが、沢山のお茶が楽しめました。
お陰でお腹がちゃぷちゃぷ。
次の日は、また別の地方の茶が楽しめるという事でした。
今回が第20回目だそうで、是非21回目も参加したいなあと思いました。

整理券制のお茶席が満席で入れなかったので、次回は入りたいなあ。




久しぶりに心がほどけるような時間を持てました。
気分転換できて、よかった!!




近所のパン屋さん。

近くのパン屋さんの店内壁に貼られてた、子供達の手書きのが可愛かったので撮らせて貰った。



社会の授業の課題かな?なんだろ。


 
木と根でも、まれにお客さんやお子さんが手紙を書いて渡してくれたりするんですが、子供さんの率直な感想と絵の描かれたのはとっても嬉しいです。

先日のは、デザートを上から目線で褒めてあって(笑)おかしかった!

今年はなかなか温かくならないですねえ。
今日は花冷え、葉冷えな寒い一日。
そろそろ「かき氷」を喫茶室で出そうかと思うんだけど、まだ氷を食べたい気にはなれませんよね。
六月からにしようかなあ。
去年までは古〜い手動のかき氷機で必死にぐるぐるしてましたが、今年からは電動を買いましたので余裕なはず!
お待たせする事も無くなるかと。頑張りますー。




GWスタート!
ゴールデンウィークが始まってますね。
そして、もうすぐ終わりに近づいていますが。
特にどこへも出掛けず、店をやっております。
お暇な方は是非ふらり来てやって下さい。



先日、まさに好みドンピシャ!なおやつを頂く。
この素朴でレトロな雰囲気。懐かしさを全面に表したパッケ。シンプルな焼き菓子。
どこを取っても素敵すぎ。
しかし、伺ったところこのお店は近々なくなる(ご高齢のため、引退されるらしい)とのこと。
なんと寂しい。とっても残念。

きょうちゃん、有り難う!




私事ですが、阪神百貨店「キャトルセゾン プティ」さんにて個展をさせて頂いています。
今月の15日までやっていますので、梅田に出掛けられる事などありましたら、お立寄り下さいませ!



子供のものが中心ですけど。
そして、昔のフィードサック(アメリカ)生地やリバティー(イギリス)生地、アンティークリネン(フランス)等の色んな場所からやってきた布を使って、コラージュバッグも作っています。







個人的には、ブルマーやパンツ、スカート等が上手く出来たかなあと。
だいたいどれも90センチ〜110センチくらいの大きさです。

木と根の店内でも、同時開催しています。

観光地の人の多さにゲンナリされた時には、
常にゆったりのんびり時間の流れるkitoneで、美味しいコーヒーでも如何でしょ!!



野点とお花見。

今年のお花見。ちょうど満開の時に、鴨川でできました!





絶好のお花見日和でございましたよ。
大文字もくっきり。







皆の持ち寄り。分け分けして食べて、飲んで、喋って。



息子の誕生日祝いを、木印さん&漆作家さんにお願いして作って貰ってくれていたスタッフの西やん。

お気遣い、すいません〜。
彼には勿体無いお品でございました。訳が分かるような年齢になる迄、私が使うと思います。




西やんの希望で、「野点」をすることに。
主人が「っぽく見えるセット」という感じの御座やら座布団やらを用意してくれてました。
っぽく見えます。



お茶の経験者の産休スタッフの良ちゃんが、やっぱり一番上手でした。
泡が細かい細かい。



抹茶は、来る途中で購入の柳桜園「小櫻」これは春季節だけの限定もの。
美味しいんですよお。








ちびっ子が沢山の花見会だったので、息子も楽しかったよう。
あまり公園とかに連れて行かない親なので、こういう機会はとっても有り難い。
お誘い有り難うね〜!



来年も、また一緒に!!


夜茶会。

先月に行なった「卅春茶会」のご予約が早々に埋まってしまったため、急遽決まった「夜茶会」。
こちらは、岡崎の「好日居」さんで行なわれました。
kitoneスタッフや私達もお手伝いしながら、お茶も頂いたりしましたよ。



市川さんの耐火の大きな土鍋壷。これで美味しいおかゆを炊いて下さってた。
台湾豆腐?中国豆腐?だったっけ。薬味にそえてあった漬け物と一緒に、発酵したお豆腐が。これはとっても好みの味でしたので、絶対買おう!と思いました。
瓶詰めで中国食材屋さんとかで買えるみたいです。



茶粥は、何度も何度も試作をされたって。
お疲れなところ、横山さんありがとうございました。
美味しかったー!



「みたて」の花も、この場所にぴったり、しっくり。
木と根での感じとはまた違ったしつらへです。




夜茶会では、好日居の横山さんの入れて下さる茶と、市川さんが入れて下さる茶の二種類がありました。
市川さんのは、緑の茶。横山さんのは、茶色い茶。

菓子は、やっぱり日菓さんです。
昼間と同じ、二種でした。





夜の茶会は、大人な雰囲気です。
昼間とは全く違う空気が流れていました。
まったり〜とした時間。