夏の手習い、西やんのワークショップ。
2011.07.23 Saturday
今日は、花屋さんで長く働いているスタッフの西やんの「苔玉」をつくる夏の手習いワークショップの日でした。
苔玉づくりは、思っていたよりも早く出来上がっていらっしゃる方が多く、手を土まみれにして子供の頃を思い起こすような楽しい作業のよう。
見ているだけでも、ほほーっと楽しくなりました。
青々とした苔や、夏の草花、それを吹きガラスのコップに川石と共にあしらいます。
とても涼しげなアレンジメントが完成!
水苔は、水に戻してボールに入れていると切り干し大根に見えて美味しそう。
苔を巻き付けて糸やワイヤーでぐるぐると丸い球形に。まん丸にするのは難しそう。
ガラスの口に乗せると大きくはみ出てしまうくらいに大きくなり過ぎるので、コンパクトにまとめるのは大変そうでした。
でも、最後に皆さんちゃーんといいぐらいの大きさに仕上がってましたよ。
完成したアレンジメントは、どれも同じ花を使っているのにやっぱりそれぞれの個性がでて面白い。並んでいるとお花屋さんのようでした。
ワークショップは、企画している私や手伝っているスタッフ、参加して下さっているお客さん、指導して下さっている作家さん(スタッフ)、みんなが楽しい時間を過ごせるので大好きです。
kitoneは狭い店内ですが、これからもいろんなワークショップを企画していきたいと思っています。
こんなのやって欲しい等のリクエストがあれば、また教えて下さいね。
掲載誌のごあんない。
季刊誌「KYOTO」2011Summer
京都に住んでいる人はまず買わないであろう雑誌ですが、よくできてます。
立ち読みでもして見て下さい。写真も綺麗だし、中身もミーハーな部分が押さえられたちゃんとした内容だと思います。取材して下さったライターさんのお人柄が出てます。
雑誌って、取材する人をみるとどういう内容なのか、クオリティーの高さや客層等ハッキリわかります。面白いです。
次回の催しは、「茶漬けにまつわる器」展です。
八月、真夏の暑さで外に出るのが億劫になるかと思われますが、楽しい器が沢山並ぶと思いますので是非足をお運び下さい。
苔玉づくりは、思っていたよりも早く出来上がっていらっしゃる方が多く、手を土まみれにして子供の頃を思い起こすような楽しい作業のよう。
見ているだけでも、ほほーっと楽しくなりました。
青々とした苔や、夏の草花、それを吹きガラスのコップに川石と共にあしらいます。
とても涼しげなアレンジメントが完成!
水苔は、水に戻してボールに入れていると切り干し大根に見えて美味しそう。
苔を巻き付けて糸やワイヤーでぐるぐると丸い球形に。まん丸にするのは難しそう。
ガラスの口に乗せると大きくはみ出てしまうくらいに大きくなり過ぎるので、コンパクトにまとめるのは大変そうでした。
でも、最後に皆さんちゃーんといいぐらいの大きさに仕上がってましたよ。
完成したアレンジメントは、どれも同じ花を使っているのにやっぱりそれぞれの個性がでて面白い。並んでいるとお花屋さんのようでした。
ワークショップは、企画している私や手伝っているスタッフ、参加して下さっているお客さん、指導して下さっている作家さん(スタッフ)、みんなが楽しい時間を過ごせるので大好きです。
kitoneは狭い店内ですが、これからもいろんなワークショップを企画していきたいと思っています。
こんなのやって欲しい等のリクエストがあれば、また教えて下さいね。
掲載誌のごあんない。
季刊誌「KYOTO」2011Summer
京都に住んでいる人はまず買わないであろう雑誌ですが、よくできてます。
立ち読みでもして見て下さい。写真も綺麗だし、中身もミーハーな部分が押さえられたちゃんとした内容だと思います。取材して下さったライターさんのお人柄が出てます。
雑誌って、取材する人をみるとどういう内容なのか、クオリティーの高さや客層等ハッキリわかります。面白いです。
次回の催しは、「茶漬けにまつわる器」展です。
八月、真夏の暑さで外に出るのが億劫になるかと思われますが、楽しい器が沢山並ぶと思いますので是非足をお運び下さい。